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こんな駄文日記も第二回を迎えられました 自分の日記を読んで頂いている方、感激です これ以降も駄文が続きますが何卒よろしくお願い致します ではプレイ開始の前に新ルールを発表します 設定 1、英雄集結・劉岱軍・超級 2、戦死「標準」 3、その他は忠実設定です 4、PS2PKです クリア条件 1、筆者が飽きたとき(笑) 2、ほとんど作業ゲーになったとき(全部の都市の半分くらい治めたら) 新ルール 従来の縛り・・この縛りは続行します 1、特技で神がつくものは禁止(例、「神算」「弓神」など・・) 2、棺桶戦法禁止 3、君主が育っていない兵科の技巧研究禁止(例、君主の槍適性がAのとき⇒技巧で槍の「奇襲」まで可能) (例2、君主の武力が70のとき⇒技巧で練兵の「軍制改革」まで可能) ↑詳しくは下で {技巧の種類}重要な能力 1段階 2段階 3段階 4段階 {練兵} =武力 40 55 70 85 {発明}{火攻}=知力 40 55 70 85 {防衛} =統率 35 48 62 76 {内政} =政治 40 55 70 85 新たに追加した縛り 1、特技「捕縛」(潘璋以外)、「鬼門」、禁止 前回の終わりに書かせて頂きました 潘璋以外と書いてありますが、その内潘璋にも名残惜しいですが別の特技を付けようと思います 「鬼門」ですが、前回劉岱軍は、撲陽を攻略しました 張角、張宝で落雷だ!というのもどうかと思うので、禁止に 2、登用は、1城ごとにこうします 自由枠 4名 一族枠 2名まで 推挙枠 1名 ということは、城をひとつ取れば、最大で7名登用可能です 新ルールは以上です ではやっていきます 無事に撲陽を奪取した劉岱軍。しかし、小沛から敵影が・・呂布軍です 呂布軍 呂布「飛将」(張鉱)「築城」 騎兵11000 太史慈「戟神」槍6000 小沛 12000 劉岱軍 撲陽 13000 これオワタwwまあ太史慈が戟兵でないのが救いか? やはりコーエーのAIは脳筋 しかし、小沛の兵力を見るにもう一部隊出てくるか? 急いで鍛冶、兵舎を建て、渡付近に高堂隆で軍楽台を設置(築城持ちなので一発) 陳留も大忙し、ひたすら攻めてくる毌丘倹軍の対応に追われています 陳珪の偽報でお帰りいただいt・・ん?もしかして・・・そうです!このとき筆者は閃きました ちょうど撲陽と陳留の間に少し開けた土地があります そこに陳珪の偽報(時々撹乱)+槍兵(500人)戦法「突出」で徐々に遠ざけていきます そうしたら・・ ここで少し紙芝居です(紙芝居キライ!の方は、飛ばして構いません。そこまで大切な部分はないので・・) 呂布「フン!下らぬ!下らぬわ!何が”ハイエナしてきてね呂布殿に太史慈殿”だ!あの糞軍師陳宮め!俺は元々なあ!正々堂々と戦うのが好きなのだ!なのにこんな事をっ!おのれえ!」 太史慈「まあまあ落ち着いてくださいよ殿」 張鉱「その通りですぞ。まず殿は、いつもこう短気で・・・」 呂布「ああ分かった分かった!素直に攻撃すれば良いんだろ!」 太史慈「そうで御座います。では進軍しm・・」 伝令「報告~我が軍後方に敵影!どうやら毌丘倹軍と思われます」 呂布「!!!おい!敵の数は?」 伝令「はっ約6000程かと・・」 呂布「そうか!全軍に伝えよ!撲陽は後回しだ!まず毌丘倹軍を潰すぞ!」 伝令「ははっ」 張鉱「殿!お待ちください!今撲陽を攻めなければ劉岱軍が軍備を整え、その内我が軍を脅かす存在に・・」 呂布「ええい黙れ!俺は君主だ!全ては俺が決める!文句があるなら消えろ!」 張鉱「・・・・・・」 呂布「よし!では部隊を反転!毌丘倹軍の攻撃をかける!」 一同「応ッ!」 長く、そして面白くない紙芝居にお付き合いいただきありがとう御座いました という訳で呂布軍が毌丘倹軍と潰しあい開始! 筆者「ひっひっひっ、してやったり!」 今回はここまで 意見等はこちらへ チンリュウからジョウヨウに引っ越ししたらクリアできたお。 -- 名無しさん (2013-08-21 18 13 48) 名前 コメント
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オウキ 列伝 魏の天水太守。 【演義】 鄧艾の蜀討伐に参加。牽弘と共に伏兵となって諸葛瞻を破り、綿竹を陥落させた。鄧艾が成都を制圧すると牽弘と共に益州各郡の太守に封ぜられた。 【正史】 毌丘倹の東方遠征に参加し、東方諸郡の太守を歴任。隣国と争っていた倭の女王・卑弥呼の要請を受けた際は、和解を促した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 69 67 61 70 68 335 136 197 順位 242 282 368 238 245 164 251 217 偏差値 55.2 54.8 51.1 56.1 54.5 57.2 55.2 55.4 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B C C A A C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 56 58 47 56 45 48 69 62 60 53 47 46 順位 255 222 351 304 357 318 162 123 116 114 319 289 偏差値 54.2 54.6 51.4 51.5 52.0 51.2 57.2 58.2 59.0 59.2 52.7 52.6 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 踏破 桟道通行の被害なし。落石・火罠の被害軽減。所属都市への火罠被害も軽減 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 21 青徐 実績 地方統一 無頓着 3/5 2/5 2/3 217 236 281(65歳) 自然死 剛胆 剛胆 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 王頎が親愛する武将 なし 王頎が嫌悪する武将 なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 北海 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 北海 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 北海 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 北海 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 未登場 北海 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 未登場 北海 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 9歳 未登場 北海 - - - 0 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 江州 鄧艾 99 武衛校尉 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 北海 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 未登場 北海 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 1歳 未登場 北海 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 北海 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 北海 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 江州 - - - 0 - - 能力値・適性が万遍なく高く、特技は踏破。 史実通り、桟道を利用した蜀攻略に当たってもらおう。 -- (名無しさん) 2010-11-13 05 52 22 孫が最強 -- (名無しさん) 2015-06-01 21 11 54 卑弥呼の死にも一枚噛んでるんだろな 当時の帯方郡太守が彼 -- (名無しさん) 2015-06-02 07 16 56 ↑2 それって王弥の事か? -- (名無しさん) 2015-10-09 20 48 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
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[部分編集] 魏延と不愉快な仲間たち 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結(改) 魏延 シナリオの設定 上級 動画形態 紙芝居あり 登録武将 なし 史実武将の扱い 一部キャラブレイクあり 縛り あり。詳しくは下記 投稿時期 2010年06月07日〜2011年06月27日(完結) 投稿者名 裁人 マイリスト 魏延と不愉快な仲間たち 関連タグ 【魏延と不愉快な仲間たち】 ニコニコ大百科 - 関連サイト - ニコ証 - 備考 - [部分編集] 簡単な解説 上級初挑戦のうp主が送るプレイ動画。 魏延と楊儀が仲良く(?)天下統一を目指すのが目的。 初期メンバー4人が魏延、楊儀、馬岱、費イという「悪意に満ちた人選」(OPのタグより)でどのように天下統一をしていくのか注目。 あとこの4人の紙芝居も。 1つの動画につきだいたい10分前後で終わるので、ちょこっとみるのにちょうどいいと思います。 クリア条件 1. 全都市支配 2. 劉備、孫権、曹操が滅亡してプレイヤーの支配都市20以上 3. 変態記のタグがつく 以上のどれかをみたす。 (勢力紹介にて) ……どうあがいてもプレイヤーの勝利が確定していれば終了にする、ということらしい。 3? 気にしないでとくれ。 敗北条件 1. 支配都市消滅 2. 初期メンバー4人の誰かが死亡 3. HDが壊れる 以上のどれかをみたす。 (勢力紹介にて) 縛り 救援以外の計略禁止 土下座は1勢力まで(好意以上の勢力は1つまで) 軍師は楊儀で固定 登用もなるべく必要最小限 主な変更点 勢力の一部削除・追加 兵法熟練度の上限を3000に引き上げ コメント欄 とりあえず解説をつくってみました。加筆・修正があればよろしくお願いします。 -- 名無しさん (2012-04-08 12 55 27) 随分悪意に満ちた人選ですねww ただ文武にバランスがとれているww -- 名無し (2012-08-11 21 33 31) 名前 コメント
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コウドウリュウ 列伝 魏の官僚。前漢の儒者・高堂生の子孫。 【演義】 記述なし。 【正史】 曹操に召されて丞相府に入る。曹丕の代に平原王・曹叡の守り役となり、学術天文に優れていたことから暦の研究を命じられた。曹叡が即位すると陳留太守などを歴任。曹叡が宮殿の造営を続けると、厳しくいさめた。後に侍中、太史令、光禄勲に昇った。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 35 24 76 85 70 290 59 135 順位 544 559 119 39 216 335 552 532 偏差値 39.9 37.4 58.4 62.9 55.6 50.4 38.0 42.3 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C C C A C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 18 26 17 28 16 25 19 25 22 27 17 23 順位 556 541 559 545 569 543 562 541 525 514 569 550 偏差値 37.9 39.9 37.8 39.6 37.0 39.7 37.9 39.9 39.6 43.4 37.6 39.6 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 27 兗予 実績 中華統一 重視 4/5 1/5 3/3 190 210 244(55歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 高堂隆が親愛する武将 なし 高堂隆が嫌悪する武将 なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 1歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 5歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 11歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 18歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 22歳 未発見 北海 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 36歳 一般 鄴 曹丕 100 諫議大夫 6000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 陳留 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 9歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 14歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 28歳 一般 平原 曹操 100 - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 2歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 陳留 - - - 0 - - こいつを初めて見たとき「たかどう たかし」って言う日本人かと思ったw -- (名無しさん) 2011-07-14 19 47 01 天文に優れているから風水あたり付けてあげるといいかも。 少々影は薄いが優秀な文官。 -- (名無しさん) 2011-07-15 00 53 08 ↑史実に基づいたイメージとかではなく攻略に関すること書け 風水は能力依存しない特技なんだからもっと他につけるべき武将がいる この能力なら築城でもつけたほうがまだ使える -- (名無しさん) 2011-07-15 01 05 28 政治85は立派。築城などでもいいが、風水の方がイメージとしては良いだろう。 単なるゲーム好きは築城、真の三国志好きは風水だろうか。 -- (名無しさん) 2011-07-15 01 26 04 ↑2行目は余計。 挑発するようなことは書くなよ、王允のとこみたいになるから。 「実用性なら築城、イメージなら風水」で済むだろ。 -- (名無しさん) 2011-07-15 01 30 40 実用性なら、高い兵器適性を活かし射程をお勧めする。 -- (名無しさん) 2011-07-15 02 52 24 ↑×4の攻略厨はそこら中荒らしてるな… 高能力の特技なし,義理高めで寿命もそれなりなので,特技を付けて活躍させてあげよう。人材豊富な勢力なら素直に後方都市で兵站担当でいいが。 -- (名無しさん) 2011-07-15 17 01 54 ↑×5の者だがあの荒らしは成りすましだぞ -- (名無しさん) 2011-07-15 17 29 24 ↑そもそも君が高圧的なコメしなければこんなに荒れなかったのでは? 成り済ましが(いるとすれば)一番幼稚な存在であることは明らかだが。反省しているなら以後はコメを慎んでほしい。 -- (名無しさん) 2011-07-15 20 31 44 おまえら釣られすぎ -- (名無しさん) 2011-07-15 20 34 49 政治は高いが知力に不安が残るので明鏡でもいいだろう 築城はCOM勢力で結構付けてくれているので、それを利用するのも手 自爆テロがしたいのなら築城でOK あくまで個人的意見だが、兵器系の特技は高政治が埋もれてしまうので、こうゆう武将にはあまりオススメしない -- (名無しさん) 2011-07-15 22 08 33 同じく個人的意見ですまないが、高政治に射程などをつければ城を落としてすぐ内政、なんてことができるから便利じゃないかな。まあ隣接都市から人材送り込めば同じだけどね。 -- (名無しさん) 2011-07-15 22 37 05 ↑それなら他の部隊で同行させればいいのかな 適正が兵器Sだったら文句なしで付けても良さげだが、所属勢力がでかいのと、兵器Aであったら他の武将でもまかなえるかなと ただ、寿命が長いので兵器ばっか使ってSに育てるのもいいかな その時の状況で特技を付けるのが吉か。長文失礼しました -- (名無しさん) 2011-07-16 17 07 03 俺も高政治に射程はどうかと思うな。他に兵器適正が高いのがいないのなら別だが、そうでなければ施設建築に一切参加できない兵器部隊じゃ折角の高政治が死んでしまう。 ↑2のような利便性も兵器1部隊で攻めるなんてことはないんだから彼を兵器部隊に入れる理由にはならない。 人材がいなくて他に兵器を率いる人物がいないのなら射程、そうでなければ築城ってところか。 -- (名無しさん) 2011-07-16 18 15 52 結局、政治を活かすか適性を活かすかなんだろうが、築城はむしろ高知力につけるべきで、彼につけるなら知力を補う必要が出てくる。 建設力はすぐに頭打ちになるので、一定以上の政治の高さはそれこそ自爆テロ時の兵力が多少少なくてすむくらいしか恩恵は無い。 むしろ、人材不足の小国なら築城、他に高政治がいくらでもいる大国なら射程ではないだろうか? -- (名無しさん) 2011-07-16 21 13 04 ↑大国なら他に兵器適正が高い奴もいるだろうからそいつらに射程つけるべきじゃないか? 高政治に築城は別に間違っていないし、築城が高政治にいらないというのなら明鏡つければ高政治も生かしたまま有能な副官になる。 正直高政治+兵器適正がアンバランスなんだけど、兵器を活かすとなると統率、武力、知力の面で補助がいるから、やっぱり築城or明鏡が妥当だと思う。 -- (名無しさん) 2011-07-16 22 08 57 ↑2そもそも何で築城を高知力につけるべきなんだ? 高知力、低政治の建築力を補うって意味かもしれないけど だからって彼に築城つける上で彼自身の知力を補う必要はないだろ。 主将として使うのならそれも必要かもだけど、低統率だから戦闘にだすなら副将として使う以外ないだろ。 -- (名無しさん) 2011-07-16 22 16 58 実際の編成を考えれば、築城持ちは前線に出る事が多いのだから、耐計要員にもなる高知力につけた方が枠が減るだろう。 また知力80以上なら大抵政治も70程度は有る。ある程度の兵を持たせば建設力はそれで十分頭打ちになるはず。 逆に後方支援メインの兵器隊なら、そこまで知力はいらないので、彼を脳筋と組ますだけでいい。 -- (名無しさん) 2011-07-16 22 41 29 と言うか、あくまで特技をつけるならの話なんだろうが、一生大国の内政担当で終わる事もざらだろう。 -- (名無しさん) 2011-07-16 22 51 35 ↑なら、やっぱり風水か!(はじめに戻る) -- (名無しさん) 2011-07-16 22 55 04 上の方で風水を否定してる奴がいるけど、内政要員なら別に風水でも問題ないしな。 もっと他につける奴が~なんていっても他に使い道もないしね。 -- (名無しさん) 2011-07-16 23 16 43 つまり纏めると 1.人材不足or高政治を最大限に活かす→築城 2.高政治を活かしつつ副将→明鏡 3.脳筋と組ませて兵器部隊→射程 4.内政要員→風水 ってとこか、そこまでして使用法を考える人物かは微妙だけど -- (名無しさん) 2011-07-16 23 27 36 いつの間にこんな人気武将になったんだよw -- (名無しさん) 2011-07-16 23 32 54 ↑の方の議論は相当昔のログだが、研究が進んだ現在では「防計要員に風水や仁政の付与」というのはそれなりに有効な手段として結論されている。 疫病やイナゴ発生時のダメージが深刻なのは、後方の収益or生産都市よりも、主力部隊が駐留している最前線都市の方であり、駐留時の被害を免れることができる風水持ちが主力に帯同する意味は大きい。 勿論築城・明鏡・射程・連戦・覇王・捕縛・心攻など、戦闘力を強化する特技の方が部隊の戦闘力を上げられるが、そういった特技が全部隊に行きわたることはまずない。 風水は(候補に選ばれていれば)開発も早いし、高堂隆のような「主力以外の部隊で使える二流の防計要員」程度の人材にさっさと与えておくのは決して悪くない。 -- (名無しさん) 2016-09-01 13 42 50 風水とか仁政とかって、研究で出るかどうかわからんものを前提に議論してるのが草 いや、言ってることはその通りだと思うけど 実際のところ、この能力なら中盤以降は後方にポイーで終わりでは。 ピーク時の知力76が勿体無いと感じることはあまりないはず -- (名無しさん) 2018-11-24 02 46 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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リョガイ 列伝 蜀の官僚。 【演義】 南蛮攻略のため、軍略図「平蛮指掌図」を作る。225年、孟獲が永昌郡に攻め入ると、太守の王伉を助けて籠城。諸葛亮が来援した際、「平蛮指掌図」を渡し、南蛮征伐の道案内となる。孟獲降伏後、王伉と共に益州、越嶲(えっすい)、牂牁(しょうか)、永昌4郡を統治した。 【正史】 劉備の死後、孫権と通じて反乱を起こした雍闓から、味方するように再三要請されるが断る。諸葛亮が来援すると、忠義を称賛され、雲南太守に就任。その後、反乱を起こした異民族に殺された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 53 30 66 77 73 299 83 149 順位 449 519 310 132 163 305 506 489 偏差値 48.0 39.8 53.5 59.3 57.1 51.8 43.4 45.2 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C B C C A C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 22 39 24 49 20 37 24 37 27 41 21 35 順位 524 465 504 407 536 480 519 465 496 298 527 460 偏差値 39.7 45.9 41.0 48.5 39.1 45.7 39.8 45.8 42.2 51.9 39.6 46.4 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 解毒 毒泉の被害を防ぐ マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 71 南中 実績 州統一 重視 5/5 2/5 2/3 194 213 227(34歳) 不自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 呂凱 親愛 王伉 王伉 嫌悪 なし なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 1歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 7歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 14歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 18歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 32歳 一般 成都 劉禅 100 衛士令 8000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 雲南 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 5歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 10歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 24歳 一般 建寧 劉備 100 - 1000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 雲南 - - - 0 - - 毒泉の被害を受けないので、建寧、雲南から成都への輸送で役立つ。 毒泉を避けると遠回りになる。史実だと異民族に殺されているため 不自然死なので、230年台までは生きる。南蛮制圧では、毒泉に引きずり こむなど地味にいやらしい戦い方もできる。(他の部隊で、南蛮軍を混乱 させるとさらに良い) -- (名無しさん) 2010-09-17 15 03 59 南中制圧後も前線で用いるなら、特技を築城などに変えよう。 文官系の能力だが知力はあまり高くないことに注意。 -- (名無しさん) 2011-03-05 04 55 13 政治が20や30、下手すれば一桁の武将がゴロゴロいる雲南では、文字通り桁違いの政治を誇る。同地生え抜きの人材で一発合併ができるのはなんと彼一人。 S7では劉禅軍所属なのが残念だが、英雄集結系ではきちんと雲南に埋まっていてくれるので安心。絶対に逃がさないようにしよう。 -- (名無しさん) 2014-08-19 01 24 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サイソウ 現在の江西省九江市南西部付近。 長江南岸に位置し孫呉水軍の前線基地が置かれ、周瑜や孫権が度々駐屯し荊州や合肥侵攻の拠点となった。 西の陸口は孫呉の歴代都督が駐屯した要衝で、付近の赤壁で烏林の曹操軍と対峙し三国時代を決定付ける決戦地となった。 南東の鄱陽は元末期に鄱陽湖の戦いが行われ、三国志演義での赤壁の戦いのモデルとなったとされる場所である。 基本情報 柴桑を攻める江夏、江陵から 廬江から 長沙から 会稽から 柴桑を守る江夏、江陵からの敵 廬江からの敵 長沙からの敵 会稽からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 400 6000 12(6+6) 4 2800 水軍 開発地の数・配置はまずまず。港の物資を回収して収入を補いたい。 闘艦があれば水上から城・開発地攻撃可能。 領内の遺跡・廟候補地は4つ。どれも遠い。南の廬陵港は、これらの候補地に向かわせる際のみ役立つ。 要塞都市としての実際に違わず、ゲーム中でも長江流域の最重要拠点。ここが敵勢力下にあると流域の諸都市に執拗にちょっかいを出され鬱陶しい。逆に言うと、ここさえ抑えてしまえば随分防衛の負担が減る。特に江夏を攻略する前には必ず勢力下においておきたい。 柴桑を攻める 江夏、江陵から 闘艦があれば水上から城を攻撃できる。ただし弩などで迎撃されるほか、計略にも注意。陸口港を攻めるなら、周囲に櫓が有ったら早目に潰そう。また、上陸後砂地が続くので槍兵は注意。 廬江から 闘艦があれば水上から城を攻撃できる。ただし弩などで迎撃されるほか、計略にも注意。九江港は攻めやすいが上陸後は城が間近にあり、城兵が多いと大乱戦になる恐れがある。 しばらく九江港を用いた棺桶作戦で城兵を減らすか、攻城兵器と闘艦の同時攻撃で上陸後一気に落とそう。 長沙から 水路でも陸路でも攻められる。水軍が弱いなら陸路も考慮しよう。ただし兵糧は相当に必要だし、隘路でくんずほぐれつになるわ森は多いわで攻めにくい。 そこで、部隊を2つに分け、陸路部隊を囮にする手がある。 長沙東から侵入すると敵が迎撃に出てくるので、その隙に水路で手薄の城を落とす。他の都市からの部隊でもいい。 陸路だけで攻めるなら、湿地の切れ目の廟・遺跡候補地周辺で一度迎え撃ちたい。 会稽から 闘艦があれば水上から城を攻撃できる。 柴桑を守る 江夏、江陵からの敵 陸口港の湾を挟むように南と北に投石台を置くとうまい。 西側の開発地を守りたいなら、櫓・投石台・壁などで完全ガード。敵部隊は城の近くの砂地で迎撃したほうが楽かも。この場合、南西の高台に連弩櫓か投石台を据えておくと勝手に兵が減る。 廬江からの敵 九江港を死守するよりも明け渡して雪隠詰めにする方が簡単。城と港の間に軍楽台や陣をおけば有利に戦える。 長沙からの敵 陸路から攻められた場合、南の渡で迎撃する。火球や防衛施設を建てれば守るのは容易だろう。 会稽からの敵 九江港、陸口港以外が攻められる事は滅多に無いが、他2港が狙われると守るのは難しい。とはいえ取られてもしばらく放置していれば金・兵糧切れで放棄されるので、無人になった所を奪回すればよい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 陳紀 1 12 193 呂蒙 3 194 蒋幹 1 2 3 8 12 13 小喬 9 大喬 9 205 馬忠 1 2 3 4 8 9 10 12 13 206 吾粲 1 2 3 4 8 9 10 12 13 208 諸葛均 3 諸葛亮 3 241 (諸葛瞻) 3 253 (諸葛尚) 3 S14の未発見武将は 賈華、闞沢、吾彦、笮融、鍾離牧、全紀、全尚、孫登、孫瑜、張休、丁封、孟宗、潘濬、劉繇、呂曠、呂翔 S16の未発見武将は 王惇、賈華、魏邈、笮融、蒋幹、陶濬、留略
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クリア条件 全技巧習得 統率+武力+知力=271以上、能力総合値418以上&全適性S 第9話『覇王VS神将!武の頂上決戦!』 260年2月、江陵を落とした事で大将軍となった俺は、一度陛下に謁見する為に長安に移動した。 そしてそこで懐かしい顔と再会する。 陳式「おお、大将のご到着かって、暫く見ない内にまた変わったな。大将軍の貫禄ってやつか?」 魏延「統94武96知92政71魅66の貫禄だ」 陳式「育ったもんだな……統+武は趙雲殿を超えて、関羽殿に次ぐ2位か」 魏延「統+武+知じゃ既にトップだ。そう言うお前も、ついに兵器適性Sになった様だな」 陳式「暇な時も石投げてるからな……おかげさんで、武力も75まで上がったぜ」 魏延「頼もしい限りよ。いい機会だ。長安の軍備が整うまでに、武力・中でもやっとくか?」 陳式「おおっ、俺もついに武力80の大台か!」 魏延「武威からの部隊が戻り次第、洛陽を攻める。準備をしておけ」 西涼より先に長安を奪い内政を始めた事で、長安の復興は大分進んでいた。 しかし急に領地が広がった為、そろそろ内政が追いつかなくなってきている。 そこで、涼州3都市はもう治安だけ上げて放置しておく事にした。 今後は戦略上の防衛拠点以外、放置でよかろう。 余ってる奴等を送って委任すればいいと思うかもしれんが、勝手に兵舎やら鍛冶やら作られたあげく、異民族が現れる可能性を考えると、とてもじゃないが任せられん。 委任すると、敵国の時より更に馬鹿になると思うのは俺だけだろうか? 特に治安は放置し過ぎだろ……敵国でも大体90はキープしてると言うのに。 ちなみに、我が軍の兵舎と鍛冶は漢中と成都のみ、厩舎は成都、工房は漢中のみである。 造船所は既に永安にあるが、今後の大攻勢を見越し江陵でも増産する予定。 基本的に軍事物資はなるべく一都市で集中して生産し、それを輸送で配るのが俺のやり方だ。 その分都市や農場を建て、少しでも収入を増やす。 それをここまで徹底してきたおかげか、既に益州だけで全軍を維持出来る程度の収入は確保出来ていた。以後内政は行動力が余ったらで良かろう。 3月、長安から俺自ら率いる8万の軍勢で、10万以上の兵力の洛陽を攻める。 孫策「ついに関羽軍との決戦、つっても、関羽が居るのは許昌で、洛陽には息子の関興ぐれえしか骨の有りそうな奴は居ねえな」 周瑜「孫策、油断は禁物だ。太守はあの袁紹、軍師に鍾会がつき、何より堅固な洛陽に10万を超える兵が居るのだからな」 司馬昭「まあ、どう考えてもあの二人が噛み合う事は無いんで、心配無用かと。 それより父上、洛陽の実家(在野)に居られる母上と、ようやく再会出来ますね」 司馬懿「……」 司馬昭「父上?」 司馬懿「いやっ、うむ、そうだな……」 陳式「実は嫁さんと会いたく無いとか?」 司馬懿「バッ、馬鹿者!何を馬鹿な事を言っておる!それより魏延殿、ここはどう攻める?」 魏延「決まっている。堅牢さや兵の多さに胡坐をかく凡愚共は、その権威ごと粉砕してくれる」 ~洛陽城内~ 関興「袁紹殿、魏延軍は既に函谷関を越え、関前に部隊を展開させた模様。急ぎ迎撃の準備を」 袁紹「ふん、関を越えたからと言って、まだ洛陽内に侵入してきたわけではないのだ。焦らずともよい」 関興「しかし、既に敵の投石によって内政施設の一部に被害が出ています。見過す訳には……」 袁紹「それこそ敵の誘いだと言う事が判らんとは、これだから下賤の者は……この洛陽には金も兵糧も十二分に蓄えておる。多少の施設の被害なぞ捨ておけい」 鐘会「では、ここは英才教育を受けてきた私が、とっておきの策を披露してあげてもいいですよ」 袁紹「ほう、ならば『名族』であるこの私が、その策とやらを聞いてやってもよいぞ」 関興(こいつら本当はアホだろ……) 鐘会「とりあえず、私に兵権を全て委ねて下さい。後は私が指揮して、賊共を撃退しておきますから」 袁紹「どういう意味だ小僧!?この袁本初より、貴様の方が戦が巧いとでも言うのか!?」 鐘会「当然でしょう?ああ、名族の方はお得意の徴兵でもしてて下さいよ。私が使ってあげますから」 関興(確かに理にかなっている……) 袁紹「ぐぬぬぬ、貴様ぁ!!ぬう!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオォォォォォォォォォォン!! 袁紹「何だこの揺れは!?地震か!?」 鐘会「ふっ、今作に地震災害はありませんよ。名族の教育で習いませんでしたか?」 袁紹「それくらい知っておるわ!揺れの正体は何だと訊いておるのだ!?」 関興「どうやら業火球2連……それも火神・周瑜の物のようです。今ので耐久を半分以上削られました」 袁紹「な、何ぃ!?次にまた食らったら、城が落ちてしまうではないか!!」 鐘会「ほ、ほう、どうやら敵にも、それなりに英才教育を受けてきた者が居る様ですね」 ドッゴォォォォォォン!! 袁紹「こ、今度は何だ!?」 関興「敵の投石です!ま、まさか奴等、このまま一気に城を落とす気では!?」 袁紹「なっ……!!」 鐘会「おのれ、正攻法では勝てぬからと言って、そこまでして私に勝ちたいか!?」 投石の轟音と負け犬の遠吠えが木霊する。 5月、業火球と投石により、洛陽は10万の兵を抱えながら1ターンで陥落した。 この勝利より、関羽軍との戦いはほぼ大勢が決したと言える。 6月、漢中からの呂布と賈詡の部隊により、関羽領・上庸も陥落。 顔良、郭嘉等かなり優秀な面子が揃っていたが、襄陽の羊祜との戦で兵力は3万に満たず、呂布と知力100になった神算・賈詡に蹴散らされる。 8月、襄陽の羊祜を曹操の部隊が亡ぼす。 江陵攻略時から永安側に囮部隊を出していた為、ほとんど抵抗も無かった。 羊祜軍は能力研究で槍神や工神が出ており、何気に神持ちが多数加わる。 また、精妙持ちの羊祜・陸抗加入により、技巧P稼ぎが更に楽に。 その後、暫く虎牢関での洛陽の防衛や、捕虜の登用等に追われ年を越す。 261年3月、上庸の呂布隊が関羽領・宛を落とす。 北からの囮に兵を割かせ、南から攻略。 同月、許昌の関羽殿との最終決戦に望む。 真っ向勝負だが隘路で負けるはずも無く、森からの乱突と計略で無力化し、投石と射手持ち強弩で圧倒。 そして、 魏延「関羽殿、武神と名高き貴殿なら、この俺を討てますかな?」 関羽「よくぞここまで来た魏延!ならば、刃にて存分に語り合おうぞ!!」 実は一度断られたが、ニ度目で関羽殿と一騎打ちに持ち込む。 防御重視の上からガリガリ削られ冷やりとしたが、13合目からの気合→暗器→偽退→必殺のラッシュで何とか勝利した。 解放後、7月に許昌は落ち、関羽軍は滅びた。 開発した事を忘れて霹靂に自軍を巻き込む凡ミスを犯すも、他に損害無し。 普段は霹靂使わない主義だからな……。 9月、洛陽を狙っていた鄧艾領の陳留を落とす。 鄧艾は河北を統一し濮陽・北海も擁しており、陳留を取るとお約束の様に鄴・濮陽さらに平原から大軍を出して来た為、暫く防衛に追われる。 官渡は上陸を塞ぐのは容易いが、海上から多数の部隊で削られるのが鬱陶しい。 11月、徐晃、関平等元関羽軍の面子で、新野の孫権を亡ぼす。 新野は江夏の孫堅から猛攻を受け死に体であった為、優秀な武将が四散する事を嫌い割り込ませた。 すると、示し合わせた様に孫権軍・孫堅軍双方から攻撃され、4000近い損害が出る。 孫堅軍の兵器隊や、壊滅寸前の孫権軍の弩兵より戟兵の徐晃を狙って来た事から、どうやら敵部隊は最優先でプレイヤーを狙ってくる模様。 同月、曹操の部隊が孫の曹叡領・武陵を落とす。 曹叡には劉備殿を亡ぼしてくれる事を密かに期待していたのだが、背後の我が軍を警戒してか動く気配が無かったので、直接荊南攻略に乗り出す事に。 12月、ついに俺は王位に登り詰め、五虎将イベントが起こる。 陳式「ふっふっふっ、ついに俺が五虎将になる日が来たか」 魏延「選んでやりたいのはやまやまだが、お前武力90無いだろ」 陳式「言ってみただけだ……」 魏延「真面目に、五虎将くらい任意のタイミングで決めさせて欲しいんだがな。起きてしまった物は仕方あるまい。今回は諦めろ」 陳式「今回はって事は、いつか俺も五虎将になれる日が!?」 魏延「暇なら」 陳式「暇ならって、やる気ねえだろ……で、誰を選ぶんだ?」 魏延「そうだな。まず選ばないと暴れそうな呂布と、古参の龐徳は確定だな。後は能力上昇を期待して孫策、高順、そして魏延でよかろう」 陳式「……って、お前入ってるよ!」 魏延「冗談だ。残る一人は呂玲綺が妥当か」 陳式「……」 魏延「ち、違う!許褚と典韋はもう放っておいても武力100になるし、兵器適性もSだ。どうせ兵器隊だし、経験値をやるのは勿体無いだろ?他の奴等はそもそも功績か武力が足りんしな」 陳式「いや、別にいいけど。てか、そろそろ目ぼしい技巧も取った事だし、婚姻とかも考えたらどうだ?」 魏延「何だ、お前嫁が欲しかったのか。それならそうと言ってくれ」 陳式「いや、お前に勧めてるんだが……って、いいのか!?是非よろしく頼む!!」 魏延「では、次から選んでくれ。a.劉氏 b.蔡氏 c.王異 d.孫魯班 さあ、誰にする?」 陳式「みんな婆さんじゃねえか!!」 魏延「魯班はお前よか年下だろ。母親はあの練師だし、よく見るとそれなりに美人だぞ」 陳式「いや、母親はともかく、娘は勘弁してくれ……他にもいるだろ?鮑三娘とか」 魏延「奴とは他人の様な気がせんから駄目だ。初めて出会った時、どこか懐かしい感じがしたのだ」 陳式「それ、鮑三娘が連戦持ちなだけだろ……他は……蔡琰とか辛憲英くらいか……」 魏延「嫌か?」 陳式「才女の方々はちょっとな……」 今更婚姻や義兄弟のメリットもあまりないので、この話は見送られる。 まあ、何だ。孫権の様に正妻は立てない方向で、脳内処理しておけばよかろう。 第10話『火神繚乱!封神の計』 262年。ついに王にまでなった俺は、また暫く自己鍛錬に励む事にした。 霹靂を用いる事で戦法失敗のロスも無くなり、陸抗 羊祜の精妙コンビの加入により得られる技巧Pは2倍! これで技巧フルコンプと能力アップでもラストスパートをかけるとしよう。 その一方、奪った陳留、許昌、新野が敵の攻撃に晒され、領土拡大には黄色信号が灯っていた。 我が軍の総兵力は25万に満たず、それが南北に間延びした非常に危険な状況にある。 それに対し、河北8都市の鄧艾、江東7都市の孫堅は倍の約50万、荊南3都市の曹叡ですら16万の兵を抱えている。 本来なら、事前の外交工作によって敵を限定し、各個撃破していく事がセオリーだろう。 だが、超級の外交は面倒……いや、反骨の象徴たるこの俺が、土下座外交とか有り得ん。 四面楚歌にあって尚それらを圧倒してこそ、真の最強、真の覇王と言う物だ。 <<対北方方面軍>> 北方進出の橋頭堡である陳留は、攻略直後から鄧艾軍の鄴・平原からの約10万の水軍と、濮陽から陸路で4万の計14万の大軍勢による南北挟撃にあい、守勢に回らざるを得ないでいた。 さすがは名将鄧艾。我が軍に黄河を渡らせれば、そこで大勢が決する事を解っているのだろう。 しかし面倒だな……ここは時間をかけてでも漢中で増兵した部隊を長安から渡河させ、西から晋陽の背後を衝くべきか? などと思案していると、ある二つの吉報が届いた。 一つは寿春・小沛の孫堅軍が動き、陳留領で鄧艾軍と潰し合いをはじめた事。 そしてもう一つは、官渡港にて張角の捕獲に成功した事だ。 ~陳留~ 孫策「ありゃあ程晋じゃねえか!俺達の救援に来てくれたのか!って、単に親父達もここを狙ってるだけだよな。どうせなら、親父と直接戦ってみてえぜ!」 周瑜「孫策、残念だがその願いは叶わぬようだ。魏延殿から我らに出撃命令が下った。『水軍で出ろ。てか、官渡を死守せよ!』だそうだ」 孫策「奴らはいくら撃退しても次から次へとわいてきやがるからな。まあ、そういう事なら仕方ねえ。俺達の水軍で、出所からぶっ潰してやるぜ!」 周瑜「油断は禁物だ。我々程水軍に長けた者は居ないとは言え、敵の数は多い。水上でそれらを相手するからには、相応の被害を覚悟せねばなるまい」 賈詡「まっ、それでも張角をみすみす解放するよりマシって判断でしょうな」 司馬懿「加えて、鄴と濮陽どちらの兵舎も河から投石で狙える位置に在る。制河権を掌握する事は、その二都市を無力化する事にも繋がろう」 敵の水軍は港での棺桶と、地上からの投石&弩の砲撃で撃破する予定だったが、港で張角を捕縛したのを機に水上での迎撃に移行。 南からの攻勢は、濮陽の鄧艾軍は2万程度、孫堅軍は寿春を許昌からの囮で牽制、小沛は手薄になった所を背後の“奴”から攻められ、ほぼ止んだと見ていい。 そこでこの機を逃さず、陳留の守備に1万程を残し、元孫策軍を中核とした6万の軍勢で敵の攻勢を迎撃しつつ、そのまま鄴攻略に乗り出す。 例の如く鄴と平原からダラダラと増援が現れ、チョコチョコと削られていくのが鬱陶しい。 それらを蹴散らし、作戦通り鄴の兵舎を破壊して打ち止めにすると、白馬港付近で平原からの部隊を撃破しつつ兵器隊と周瑜率いる火計隊が上陸。 7月。水計&業火球……で速攻落とそうとしたが、城に踏破持ち王頎が居た為、やむなく投石と火計で鄴を陥落させた。 ~鄴~ 賈詡「(ニヤニヤ)いや~、(どや顔で放った)業火球が効かなかった時には少しヒヤッとしましたが、無事鄴を落とせて何よりですな」 周瑜「……」 孫策「そういや鄧艾のとこにも踏破持ちが居たんだったな。うっかりしてたぜ。まあ、始めから捕縛持ちの兵器隊で〆る予定だったんだ。あんま気にすんなよ」 太史慈「敵の守備は1部隊のみで、上陸後の損害も無かった事だしな」 丁奉「しかし、黄河での戦いでは3000人以上の尊い犠牲が出てしまいました。官渡防衛時と合わせれば、犠牲者の数は6000人は下らぬでしょう」 賈詡「まっ、敵さんはその30倍は被害が出てますけどね。それに、下手に密集した所に落雷でも食らえば桁が一つ増えますから、悪くない判断だったと思いますよ」 孫策「死んでいった奴らの為にも、凹んでる暇はねえぜ周瑜」 周瑜「そうだな。丁奉、君は作戦通り水軍で白馬の守備と、濮陽の兵舎の破壊に向かってくれ」 丁奉「お任せ下さい!」 周瑜「次に今後の戦略だが、晋陽に対しては曹昂殿が廟探索を兼ねて陽動を行ってくれている。そこで、鄴の守備に1000人程を残し……」 賈詡「おっと、軍議の途中だが急報だ。どうやら平原から鄧艾自ら兵15000を率いてやってくるらしい」 周瑜「そうか。ならば今度こそ私の真の力をお見せしよう」 ~鄴・平原間渡~ 鄧艾「もうじき北から多数の兵と輸送物資が届くはずだ。それまで、何としてもここで時を稼がねば」 兵士「将軍、敵部隊が前方に火球を並べております!」 鄧艾「何!?いかん!!全軍退……」 ボォン!!! 火神の面目躍如。周瑜の業火球により、破裂音と共に鄧艾隊は焼失した。 9月。河北の雄・鄧艾爆死。 そしてこれを境に、鄧艾軍は事実上瓦解する。 息子の鄧忠ではなく、丁原が勢力を継承した事に不満を持つ者が続出。 曹彰等多くの将が下野し、夏侯覇をはじめ数人がこちらの引き抜きに応じた。 また、丁奉隊の度重なる兵舎破壊により丁原の篭る濮陽も完全に沈黙する。 ~鄴~ 孫策「どうやら勝負はついちまったか……?おっと、敵の輸送隊6万が平原に向かってるんだったな」 太史慈「あれが城に到達すれば、また鄴や官渡を狙われかねん。孫策殿、ここは俺が急行し輸送隊を足止めするゆえ、その間に平原を落としてはどうか?」 周瑜「そう慌てる事は無い。あの輸送隊は第ニ軍団所属だ。一軍所属の平原に運び入れたとしても、それが出てくるのに1ターンの間が有る。ならば、その間に平原を落としてしまえばよいのだ」 賈詡「平原には天敵の踏破持ちも居ない様ですからね」 周瑜「……(このジジイ、いつか燃やす)」 周瑜兵1と1部隊1000程の余っていた築城持ちで編成された火罠設置騎兵隊の計2001人が出撃。 彼らは平原手前で待機し、輸送隊が入城後に業火球2を設置し周瑜が着火! 10月。兵数9万以上の平原は、2001人の手によって陥落した。 その直ぐ後から鄴のほぼ全軍5万を平原に輸送し、南皮と“奴”の領地北海の動向に備える。 ~平原~ 周瑜「諸葛亮……北海には5万の兵が居るのに動かぬか」 賈詡「どうやら高唐港を取らずに居る事で、隣接してはいない判定の様ですな。まっ、狙い通りですが」 周瑜「では、念の為に守備に1万の兵を割き、残る4万で南皮・薊・北平・襄平を一気に落とすぞ!」 孫策「なるほど。諸葛亮が動く前に速攻で河北を平定しちまおうってんだな!でもよ、晋陽が抜けてねえか?」 周瑜「そこへは魏延殿が別働隊を派遣してくれるそうだ」 賈詡「晋陽には踏破持ちも居ますからね」 周瑜「……彼の地には“武力95”“兵器S”にして“工神”を持つ“あの男”を向かわせるそうだ」 孫策「そいつは強そうだな!でもよ、そんな奴居たか……?」 賈詡「“隠し玉”にして“最終兵器”って感じらしい。まっ、本人談だがね」 太史慈「誰であろうと魏延殿の人選なら問題有るまい。それより軍師殿、ここの守備には誰が?遠征中に北海の軍が動いた場合、最悪1万のみで防ぐ事になろう」 ???「ご心配には及びませんよ」 太史慈「誰だ!?」 鍾会「これより平原の守備は、この“英才”鍾士季に一任されました。まあ、私が守るんだ。例え諸葛亮が10万の兵で来ようと、平原が落ちる事はありませんよ」 諸葛恪「この諸葛元遜が居れば、如何に叔父貴と言えど手が出せますまい」 張角「天意に逆らう愚者どもに、この張角が天の裁きを与えようぞ!!」 一同「…………」 孫策(おいおい、何か色んな意味でスゲエ奴らが来ちまったぞ!大丈夫かよ?色んな意味で) 周瑜(しかし、寡兵で守るにはこれ以上無い者達ではある……背中を預けるのが些か不安ではあるが……) 太史慈(魏延殿の人選だ。問題は無い……と信じたいが……) 李厳「ちなみに新太守は私だ。あまり新入りが独断専攻せぬようにな」 鍾会「ちっ……」 孫策「おおっ、古参格の李厳じゃねえか!あんたが居るなら安心だぜ!」 賈詡(いや、こいつはこいつで輸送を任すのは少々不安だがね……) 李厳「周瑜殿、司馬懿殿から伝言だ。『“封神台”の完成は間近だ。存分に燃やせ』との事」 周瑜「封神……そうか!なるほど。それはありがたい」 孫策「一体何の事だ?そんな施設あったか?」 鍾会「ふっ、何なら、英才の私が説明してあげてもいいですよ?」 周瑜「“封神台”とは、奇書『封神演義』において戦いに敗れ死んだ仙人の魂が封印される場所の事だ」 鍾会「今、私が説明しようと思っていたのに!」 孫策「いや、待てよ。これは三国志であって、封神演義じゃねえだろ?それと何の関係が有るんだ?」 周瑜「だから、それは例えに過ぎないのだ孫策。ここで言う封神台とは、濮陽の事だ」 太史慈「濮陽が……?すまない。俺にもさっぱりだ」 賈詡「まっ、大雑把に言えば、魏延殿に陽平関でやられた事の応用ですよ」 孫策「陽平関でやれた事って言ったら……アレか!!アレを都市で出来んのかよ!?」 鍾会「落とされた拠点に所属していた者は、強制的に君主が居る拠点の所属になりそこに戻る。そして、仮にその拠点が敵部隊に隣接されていたら、そこからの出る事は叶わない。その様を例えた訳ですよ」 諸葛恪「敵は愚かですが、前線や開発中の都市には多く将を割り振る傾向にあります。逆に言えば、前線に集中している将を一網打尽に出来れば、相手の戦力を大幅に割ける。それが捕縛の強みです」 周瑜「だが、残念ながら火球には捕縛が適用されん。そこで考案されたのが、捕縛出来ないまでも敵君主の拠点を包囲する事で将を封殺する策と言う訳だ」 孫策「つまり何だ。いちいち捕縛持ちで落とす必要はもうねえから、お前が何の躊躇もなく火球をぶっ放せるって事か!やったな周瑜!!」 丁奉が濮陽の兵舎を破壊し続け、兵力が8000を切ったのを確認した所で廖化を輸送隊兵1で投入。 迎撃隊も出ず無事城に取り付き、ここに“封神台”は完成した。 火神・周瑜に最早死角は無い。 後は如何に火球を城の周囲に設置し、周瑜に着火させるかだけの戦いになる。 263年1月。南皮が落ち多くの将が封神台に飛ばされた。 そして新たに増設した部隊を向かわせた晋陽でも……。 ~晋陽~ 呂玲綺「迎撃部隊は片付いたわ。後はお願い“エースさん”」 エース「我が一撃に戦慄せよ!!これが“工神”の力だ~~~!!」 3月。玲綺、張任、そして武力・高の修行により真のエースとなった陳式によって晋陽も陥落する。 呂玲綺「……見違えた物ね。エースとはただの冗談で、魏延様の腰巾着だと思っていたけど……」 陳式「何だと!?……いや、まあ、俺もまさか本気で武力・高を全部つぎ込んだあげく、廟で工神にしてくれるとは思ってなかったが……どうしよう?俺、黄忠殿とか超えちゃったよ!」 呂玲綺「知らないわ。それより、ここに兵を遊ばせておく訳にはいかない。城を落としたのなら、さっさと戻るわよ」 陳式「ちょっ、こっちは兵器隊なんだから置いてくなよ!おい!妬いてんのか!?」 前線都市が相次いで落ちた事で丁原軍の大半の将が濮陽に集められ封殺、残る北方三都市には各3~4人しか居らず、どれだけ兵を溜めていようと無意味となった。 同3月には薊、5月には北平、そして8月に襄平が相次いで落ち、最後にほとんど兵の残っていない濮陽を落として丁原を滅ぼした。 第11話『子龍来来!長坂の悪夢再び!?』 <<対南方方面軍>> 孫堅軍の意識が大陸中央部に向いている所為か、本来激戦地の一つである江陵は至って平穏であった。 おかげで荊南平定はさほど苦もなく進める……かに思えたのだが、元曹操軍に甘寧・呂蒙(+槍神持ち)を加え万全の布陣の我が軍の前に、“あの男”が立ち塞がる。 ~武陵~ 曹操「これより荊南平定最大の山場である、零陵に籠もる劉備を討つ!こちらの兵力は6万。対して敵の兵力はおよそ4万。兵力ではこちらが上、加えて関羽・張飛は居らぬとは言え、いまだ趙雲や黄忠と言った精鋭を擁しておる。一筋縄ではいかんだろう」 曹仁「殿、ここは南蛮方面からの囮によって敵を釣り出す策を用いましょう。幸い、廟探索の為の部隊が近くまで来ているはずです」 曹操「魏延軍恒例の陽動か。確かに囮によって趙雲等を釣り出し城から引き離してやれば、労せず城は落とせよう。だが、今回その策は用いぬ」 曹仁「むう、何故です?」 曹操「それはだな……作者の凡ミスでその部隊は既に撃破されてしまったからだ!!」 曹仁「なんと!!」 程昱「実は武陵攻めと並行して零陵攻略の下準備は始めておったのだが、敵の移動距離を読み間違え(3マス以内へ接近されて混乱)追いつかれてしまったらしい」 曹操「今から囮を出すとなると、出兵は数ヶ月先になろう。その間に元仲(曹叡)の狙いがこちらに向く可能性も有る。ゆえに此度は拙速を尊び、このまま攻め入ろうと思う」 甘寧「てこたぁ、ガチか?面白え。腕が鳴るぜ!」 呂蒙「待たれよ!我が軍も精鋭とは言え、何ら策も無く劉備軍とぶつかれば、こちらもただでは済まん。ここは南部に広がる森をうまく使い、敵の主力である騎兵と弩兵を無力化してはどうか?」 曹操「よくぞ申した呂蒙!まさしくわしも同じ考えよ。まずは南西の森から進軍し、零陵の山間で劉備軍を迎え撃つ!」 ついに零陵の劉備殿と戦わねばならぬ時が来た。 武陵と零陵の境に有る森に布陣し、例の如く軍楽台と石壁を盾に弩と投石で削っていく。 さすがの趙雲殿や黄忠のじじいもこれには成す術なく、無傷で第一波の撃破に成功する。 その後、我が軍は単発で出てくる部隊をあしらいつつ零陵北の森に向かい、ここに陣を移した。 最早城は目と鼻の先。 次に出てくる部隊を足止めしたら、攻城に移る予定……だったのだが、ここで予想外の事態が起きる。 桂陽の曹叡軍もまた、弱体した零陵を狙い進軍して来ていたのだ。 曹操「何?あの東から現れた騎馬隊の将は子丹(曹真)か!」 程昱「後続には陸遜や孫礼等も続いておるようです。その数5部隊約3万。しかし厄介な時に現れてくれましたな。このまま城攻めを行えば、曹叡殿の軍とも戦う羽目になりますぞ」 呂蒙「だが、このまま指をくわえて見ていても、いたずらに時を無駄にするだけだ。幸い曹真隊以外はまだ東にある渡を渡りきってはおらん。ここはこちらも騎兵を急行させ、渡を封鎖してはどうか?」 曹操「それしかあるまいか……いや、待て。零陵の城門が開く。敵が出てくるぞ!」 趙雲「行くぞ!!何としてでも我等で敵を食い止めるのだ!!」 曹操「趙雲め、やはりここで来おったか!全軍、施設の背後に隠れよ!趙雲の騎馬隊が来るぞ!」 甘寧「いや……何か東の方に行っちまったぞ……」 程昱「どうやら渡の先に居た曹叡軍の方に向かった様ですな。こちらの施設よりはあちらの部隊を攻撃目標として優先すると言う事でしょうか」 曹仁「殿、これは好機やもしれません。如何に趙雲とて多勢に無勢、勝つ事は無いでしょうが十分に時を稼いでくれるでしょう。その隙に、我が軍は城の北西側から攻城を開始するのです」 曹操「うむ。ならば曹仁は虎豹騎を率いて施設による渡の封鎖に向かえ!但し、くれぐれも趙雲の攻撃が届く範囲には入るなよ」 曹仁「お任せを!」 曹操「曹真はわしが足止めしておく。他の者は攻城を開始せよ!」 こうして、趙雲殿が曹叡軍と潰し合っている内に、我が軍は攻城を開始した。 敵に回すと最も厄介な将をやり過ごせ、曹叡軍の足止めまでしてくれるのだからこれはついている。 そう思いほくそ笑んでいたのだが……次の瞬間、俺の顔面は蒼白となる。 なんと趙雲が僅か1ターンで戻って来たのだ。 趙雲「趙子龍見参!!魏延軍よ、これ以上はやらせん!!」 曹操「何!?包囲されていたはずの趙雲が戻ってきただと!?一体どういう事だ!?曹仁がしくじったか!?」 程昱「……どうやら、曹叡軍の孫礼が孫堅軍に寝返り退却を始め、それを陸遜等が追撃に向かい零陵領から出た為に趙雲の攻撃対象から外れたようですな」 曹操「くっ、予想外にも程があろう!!ええい、呂蒙、手筈通り乱突で足止めせい!」 呂蒙「敵城を挟んでいるゆえ、位置的に我が隊では届かん!まさか、こうも早く趙雲が戻って来るとは……!」 曹操「おのれ……一度引こうにも兵器隊をすぐさま元の森に避難させる事は出来んし、ここで攻城の手を緩めれば、更に敵部隊が迎撃に出てくるやもしれん。どちらにしても、被害は免れぬか……」 曹仁「殿、ここは自分と(曹)純が決死の覚悟で突進し、趙雲隊を食い止めますゆえ、その間に城を!」 曹操「いかん!!そんな事をして趙雲を轢き殺したらどうする!?やるなら騎射にせよ!!」 曹仁「いや……しかし……」 典韋「また殿の悪い癖が出たな……」 許褚「曹操様、そんな悠長な事言ってる場合じゃないだよ」 程昱「そもそも、曹操殿はもう君主じゃないのですぞ!」 曹操「ええい、黙れ!考えてもみよ。もし騎兵戦法を使い、一騎打ちが発生したらどうする?曹仁達では束になっても趙雲には勝てぬのだぞ!」 曹仁「ぐぬっ……」 甘寧「ひでえなおい……そりゃまあ、事実だけどよ」 戦法失敗もあるし無難に騎射で削るに留めたのだが、これも失敗だったのやもしれん。 趙雲は間近の曹仁でも、壊滅寸前の曹真でもなく、城の中を通り反対に居た兵器隊を狙って突進して来たのだ。 典韋「うおっ!?こっちに来やがった!!なんつう攻撃だ!!」 程昱「敵城近くでこちらのzocは不十分ゆえ、その穴を通ってきたようですな」 曹操「最も防御が低く反撃も出来ない典韋の投石隊を狙うとは……どこまでも小癪な」 呂蒙「いや、むしろ典韋隊だからこそ、将が討たれる最悪の事態を回避出来たとも考えられる。そしてこの距離なら、我が隊の攻撃範囲内だ!」 甘寧「イッチョかましてやれオッサン!」 ぷしゅ~(乱突失敗) 一同「おおいっ!!!」 呂蒙「くっ、面目ない……!!」 程昱「ふむ……槍隊をぶつける前に投石隊で削るべきでしたな」 甘寧「それを先に言えよ!ぶつけた後じゃ、霹靂におっさんの部隊を巻き込んじまうだろ!」 満寵「ならばここは、我隊の火矢で……」 曹操「火矢もいかんぞ!!趙雲が焼け死んだらどうする!?」 満寵「……」 曹仁「ここまで来たら、意地でも生け捕る気だな……」 甘寧「うちの大将(孫権)も酒飲むとかなり性質が悪かったが、シラフでやられちゃたまったもんじゃねえな。しかしどうすんだよ?」 曹操「こうなったら止むを得ん。典韋、もう一度趙雲の攻撃に耐えよ!!」 典韋「マジッスか!?」 普段は使わない霹靂の不便さに歯噛みしつつ、再度典韋隊を盾に。 趙雲隊は既に2千を切ってるのだが、それでも4桁に届きそうな被害が出る。 次のターンで何とか趙雲隊を撃破し、262年7月、零陵を落とし劉備殿を滅ぼす。 趙雲だけに3千を討たれ、それ以上に色々と精神的ダメージを負った戦いであった。 囮を使えておれば……。 その後、裏切った孫礼隊を潰して再び零陵に向かってきた曹叡軍を破り、陸遜等を捕縛。 また、手薄だった武陵も長沙からの2部隊に攻められたが、江陵から港経由のピストン輸送で兵を送り、無事撃退。 逆に劉備軍の人材登用が済み次第反撃に転じ、12月に桂陽、263年3月に長沙を落とし荊南平定。 残る曹叡領・柴桑は長沙の東から陸路を進軍して敵を釣り出し、その間に江陵からの別働隊を西から上陸させて内政施設を全て破壊、迎撃部隊も壊滅させて6月に柴桑を落とし曹叡を滅ぼした。 第12話『生ける文長、生ける孔明を走らす』 <<対東方方面軍>> 孫堅と孫権との親子対決に割って入り、新野を奪った元関羽軍を中核とした中央軍だったが、孫堅は引き続き江夏から新野に、そして汝南から手薄になった許昌へと攻め寄せてきていた。 それに対し、まず許昌の東から輸送隊を出し、汝南領に陽動をかけ後続が出るのを止める。 南から来ていた部隊は高台からの攻撃で余裕で撃破。 一方、新野でも隘路を抜けて来ていた部隊を撃退後、隘路に居る部隊に対し火球や投石で攻撃。 敵の弩兵や井蘭を潰した後あえて少数になった敵を残し、石壁で蓋をして軍楽台を叩かせておく。 そして守備に弩兵5000を残し、新野を攻略した5万の兵で手薄になった汝南を攻めた。 262年3月、汝南陥落。 その際、捕虜の中に“あの男”の顔があった。 ~汝南~ 馬岱「ありゃ、誰かと思えば楊儀じゃないの。久しぶりだね」 楊儀「馬岱か……魏延に降ったと聞いたが、本当だったか」 馬岱「おかげさんでね。それで、あんたはどうする?なんなら逃がしてあげようか?」 楊儀「よいのか!?」 馬岱「魏延殿も『あえて泳がし、最後まで敵として戦い合うのも一興』とか言ってたし」 楊儀「ふん、ならば魏延に伝えよ。『その驕慢が、いつか貴様の身を滅ぼす』とな!」 馬岱「だよねえ。さあ、後ろを向いて。縄を解いてあげるよ」 楊儀「早くしてくれ。縄目がきつくてかなわん」 馬岱「んじゃ、手早くスパッといこうか」 ザシュッ!! ついにこの地で仇敵である楊儀を討った。 生かしておく線も考えたが、孫堅軍とは今後も直接対決は無さそうなので盛り上がらないと判断。 と言うか、正直もう眼中に無く、城を落とすまで存在に気がつかなかった。 こんな小物より、俺の眼前には既に“奴”が居るのだから。 小沛の孫堅軍が我が陳留を攻めた隙をつき、諸葛亮軍が小沛を攻め取ったのだ。 これでようやく“奴”の領地と接っする事が出来た。 一時期は残り一国、滅亡寸前までいっていただけに、むしろよく粘ってくれたと言えよう。 まあ、完全に俺が周囲の敵を駆逐したおかげだが……。 直接対決の時は近い。 8月。汝南の兵を進め、陳留攻めで寡兵になっていた寿春を攻め落とす。 9月。禅譲を受け、俺はついに皇帝となる。 それを祝うかのように鄴では銅雀が発見され、民は金と兵糧を提供してきた。 だがそれを引き金に、今回のプレイ史上最大の大戦が勃発する。 孫堅領の建業、呉、廬江、江夏、そして小沛の諸葛亮軍の総勢20万を超える軍が寿春に攻め寄せて来たのだ。 寿春の兵は、許昌の守備についていた兵を加えても7万。 約3倍の敵を前に我が軍がとった策は……前月に劉備勢を滅ぼし解禁になった関張趙馬黄の蜀の五虎将大集結だった! 更に関索の疾走、張遼と顔良の威風霹靂、廟で神算にした荀彧の撹乱、関平と呉懿が援護しまくり、とどめに郭嘉+荀攸+張宝が天の裁きで賊軍を焼き払う。 まったく容赦も自重もしない我が軍の圧倒的過ぎる火力の前に20万の兵は四散し、この戦は皇帝の威光を天下に示す格好の場となっただけであった。 ちなみにこの時小技もちょっと使用している。 寿春の間道に輸送隊500を向かわせ、江夏領の間道上に放置。 当然孫堅軍は迎撃に出てくるが、難所行軍が無いと間道上の部隊には何も出来ず、兵糧が切れて帰っていく。 これで何かと面倒な江夏は無力化した事となり、周囲の都市の安全は保障された。 263年4月。諸葛亮領の小沛を落とす。 寿春から数部隊を出して守備隊を陽動、足止めし、その間に事前に無力化した濮陽の浅瀬から騎兵と投石隊が侵入、奴が不在であった事もあってか小沛はあっさり陥落した。 そして、この地で封禅を行っている最中、『諸葛亮襲来』の一報が入る。 ~小沛~ 魏延「ふっ、ついにこの時が来たか。奴が来たとなれば俺(朕はキャラじゃない)自ら出ねばなるまい。全軍、出撃するぞ!」 司馬懿「ん?陛下、お待ちを。向かってくる敵軍の中に諸葛亮の姿が見えませんが……」 魏延「何……!?どういう事だ?……奴のこと、何かの策か?」 司馬懿「どうでしょうか……まさか陛下に恐れをなした訳では……?」 魏延「『生ける文長、生ける孔明を走らす』か」 馬謖「ふん、うまい事を言ったつもりか!きさまの相手なぞ、私達で十分だと言うまでの事!」 魏延「そうか。ならば帰って師に伝えよ……覇王となった我が乱突の味をな!!」 諸葛亮自ら下邳から4部隊3万の軍で小沛を狙って来たのだが、俺が出撃すると何故か諸葛亮は退却してしまった。 兵糧も200日分所持していたから守備隊でも無いと思うが……相変わらず奴の考えは俺には理解出来ん。 残りの3部隊を一蹴し馬謖等を捕虜にしたが、弱過ぎて話しにならんので解放してやる。 その後も諸葛亮はちょこちょこと軍を出してきたが、ついに奴自ら出てくる事は無かった。 代わりにこちらからは黄忠・厳顔の爺コンビを北海に向け出撃させ、北海領の森の切れ目に軍楽台と石壁を建設。 北海に対しての牽制と後の攻略の為の布石を打っておいた。 6月、防戦からそのまま押し返す形で廬江を落とす。 同月、既に死に体だった江夏にとどめをさし、荊州制覇。 その後、柴桑から曹操隊を10万を虎林港に向け出撃させる。 ~建業~ 黄蓋「魏延軍め、ついにここまで来おったか。だが、この地はわしの命に代えても守ってみせる!」 孫翊「将軍、上陸した敵軍は北上せず、何やら東に向かっている様だが……」 黄蓋「何ですと!?しもうた!!敵の狙いは始めから建業ではなく、手薄な会稽であったか!!」 ゴゴゴ…… 孫翊「遠雷か……不吉な……」 黄蓋「いや……あれはまさか……魏延軍が起こした物では!!」 孫翊「何と!?」 そのまさかだった。 曹操隊10万を迎撃すべく建業の兵が出払ったのを見計らい、廬江から出した水軍で建業を攻めたのだ。 建業を攻めると見せて会稽を攻め、その動き自体を囮に建業の隙を衝く。 この二重に虚をついた作戦の前に、6万の兵が篭る堅牢な建業はただの空城と化した。 11月、戦う事無く落雷と船からの投石で建業陥落。迎撃に出ていた兵は呉に退却する。 12月、曹操隊が会稽を落とす。 同部隊はそのまま転進して北上、呉領に進行し南の森に布陣。 呉の兵力は建業の兵が加わり7万を超えていたが、内政施設や石壁を盾にした曹操隊の強弩や投石の前に成す術なく兵を減らしていく。 ~呉~ 孫堅「まさか自軍の内政施設まで利用されようとは……敵ながら見事な用兵よ」 黄蓋「殿、張飛等が率いる建業からの軍がこちらに向かっており、既に曲阿港が落とされた模様。その数5万」 孫堅「もはやここまでか……」 264年3月、南北挟撃により呉が陥落し江東の虎・孫堅が滅ぶ。 同月、全技巧研究完了。 能力値および全適性Sも既に達成している。 全ての条件を満たし、ついに諸葛亮との決着をつける時がきた。
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ジョウヘイ 現在の遼寧省遼陽市中心部。 後漢末期の混乱の中、徐栄の推薦で董卓政権から遼東太守に任命された公孫度は、半独立勢力としてこの地を固めた。 以後、司馬懿の討伐を受けるまで約40年に渡り遼東公孫氏の支配下となった。 基本情報 襄平を攻める北平から 海から 襄平を守る北平からの敵 海からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 本作では半島中央部に都市が在るが、実際は遼水北東部(本作では開発地の最北部)に存在。 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 備考 400 5000 12(8+4) 1 2600 軍馬 堤防あり 開発地の配置がやや特殊で、バランス良く生産性を上げるには工夫が必要。 闘艦なしでも水上から開発地攻撃可能。ただし地理の関係上、COMにはまず攻撃されない。 領内の遺跡・廟候補地は1つ。遼東半島の先端。 北東の僻地だが幽州で唯一の港を持つため、渡海作戦の際は戦略的要地となりうる。 襄平を攻める 北平から 攻略部隊の戦力に余裕があるなら、本道と浅瀬の2方面から攻めると迎撃部隊を分散できて楽。本道を通るなら、北の渡のあたりで迎撃部隊と戦闘になる。足が速く戦法可能な地形が限られる騎馬部隊はこちらから攻めるといいだろう。兵器部隊の到着までに時間がかかるようなら、東にある堤防決壊を狙ってみよう。 浅瀬を通るなら(要難所行軍)、ちょうど浅瀬を抜けた付近で迎撃部隊と戦闘になる。渋滞しやすいので槍部隊を先頭に進軍するといい。 海から 都市の位置関係上、大軍が駐屯していることは少ないが、水上から狙える位置に兵舎が建っていたら1部隊を破壊に向かわせるのも手。 安平港を落とした後は湿地帯で迎撃部隊と戦闘になる。湿地帯を抜ければ草地が広がるので、陣や軍楽台を設置しながら攻城に取り掛かろう。 余裕があるのなら、上陸したついでに港脇の遺跡・廟候補地に立ち寄るといい。 襄平を守る 北平からの敵 敵の侵攻ルートを見極めることが大事。ゲーム後半は大抵浅瀬を通って進軍してくる。本道を通って攻めてくる敵は、北の渡付近に防衛施設を建てて対応するといい。やや距離があるので騎馬部隊メインで迎撃したい。 浅瀬を通って攻めてくる敵は、敵が湿地に足を取られている間に戟部隊で進路を塞ぎつつ、後方から弩を用いて迎撃するといい。湿地帯の中に2箇所ある草地は防衛施設の建設にうってつけ。敵は浅瀬を突破できても、ここに建てた防衛施設のZOCに必ず引っかかる。 海からの敵 近攻遠交の原則を守っていれば、このルートから攻められることはまずない。 攻められた場合は港は遠いので明け渡し、城の南の草地が広がる場所に防衛施設を築いて迎え撃つといい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 国淵 2 3 4 9 13 185 太史慈 12 186 (公孫康) 1 12 188 (公孫恭) 1 12 215 卑衍 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 216 倫直 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 219 (公孫淵) 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 221 賈範 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 楊祚 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 S14の未発見武将は 賈範、公孫淵、公孫恭、公孫康、公孫度、卑衍、楊祚、倫直 S16の未発見武将は 于詮、張闓
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智将縛りでのんびりプレイその2 ◇第5章:同時多発防衛戦/後編 こんにちは。そろそろこのプレイ日記(の態をなしていると言えるのか最早アヤシイ気もしますが)も飽きとの戦いに入らねば ならない感じになってきうわ何をするんですかやめてくださry 一応無様であろうと最後まで書くつもりではあるので宜しければお付き合い頂けると幸いです。 ③寿春防衛戦~地獄の半年 前回まででぐだぐだと綴ってきたとおり汝南についてはなんとか怒れる曹操様を撃退できたんですが、 その間寿春では汝南以上の死闘が繰り広げられていました。 とにかく絶対的な兵力&物資が足りない。盧江からの第一波が接近してきたとき、 城の兵は約7000。しかも行動力不足のためろくに巡察できてないので、これ以上徴兵し続ければそのうち賊が湧くこと間違いナシです。 土下座外交に向けている行動力を削ればもう少し何とかできるかもしれませんが、かといって土下座外交をすっぽかした結果 北からも寿春を攻められた日にはそれこそ確実に死ねるのでどうしたものか… 兵装の数もやばいです。とりあえずあるのは最初に予め新野から持ってきていた槍5000と、慌てて 文若様に生産してもらった戟が2000くらい。この程度の量、呉の精鋭とまともにやりあってたらすぐ消えます。 できれば隙を見て新野→汝南とバケツリレー式に輸送したいところですが、 その汝南が曹操に最悪のタイミングで攻められてるので難しいでしょう。 トドメには、立地的には出来れば早めに部隊を出して国境付近の隘路で迎撃したいところですが、 盧江から寿春への進路は2つある上、早めに部隊を出せるだけの兵糧の余裕もない。 正直この時点で「あー畜生また詰みかなこれは…」とも思いました。 んが、既に中途半端に迎撃用意をしてしまった以上こちらもまだ退けません。 まずは敵の数を減らすため偽報係として法正に陳武をつけてなけなしの戟で出します。周郎にはまず通らないでしょうから狙うのは凌統。 これはさすがにキマりました。しかもクリティカル。嬉しいですが後ろから孫策の第2波が来てるんで、まず間違いなく鎮静で 戻ってきてしまうでしょう。ああ鬱陶しい。 それから劉封を装備した魯粛を槍で出し、「演義で引き立て役にされた恨みをくらえー!」とばかりに都督に向かって螺旋突。 しかし地形効果のためかクリティカルにならず…!うあああこういう肝心なところで決めてくれなきゃ困るでしょ劉封!! (私の脳内で失敗の責任は劉封に押し付けられました)反撃で地味に兵が減るのも痛いですが、それ以上に 周瑜の動きを封じられなかったのは痛いです… 案の定、次のターンで当然のように「火計で私の右に出る者などない!!」「うぎゃー(筆者の声)」 折角湿地が多い土地なのにうっかり本道で迎撃してしまったことを今更のように後悔しましたが時遅し。 …火矢でなかっただけよしとすべきでしょうか。でも火矢なら失敗も期待できるような… やはり周瑜が火を扱うと鬱陶しいことこの上ないです。ザコい将に普通に攻撃されるよりイタイ。 おまけにこのままでは下手すると城に張り付かれます。後詰の面子を考えるとそれは致命的なので次は確実に決めて欲しい…! 次はなんとか決まりました。…が、このままずっと動きを封じ続けることができるかどうかは未知数です。 もはやこうなるとただの運ゲー祈りゲーです。…しかし超級だと、乱数の女神は大抵CPU側に微笑むという残酷な法則があるので、 もう少しこちらに運を引き寄せるための工夫をせねばなりません。 というわけで、新たに徴兵&生産したなけなしの兵と弓で荀彧に王平をつけて(←統率王平の方が高いですが、官位補正で荀彧が主将になるようにしてます)出し、 第二波の孫策がこっちに近づいてくる前に少しでも周瑜の兵数を削っておくべく攻撃します。 どうせ火の追加ダメは通らないので気力を温存すべく普通にちくちくと攻撃。 …むむむ、何その弓櫓よりしょっぱいダメージ…副将に王平いるのに… どうやら荀彧の武力の低さをナメていたようです。いやまあ兵数が少ないせいもあるでしょうけど、しかしこれは酷い。 というわけで作戦その2。 諸葛亮「そんな訳で寿春がやばいので、ちょっと玄徳様のところへ行って援軍頼んできてもらえませんか、兄上」 諸葛瑾「はあ?今私も新野防衛で地味に忙しいんだが。直接お前が行けば良いだろう?そのほうが色よい返事ももらえるだろうし」 諸葛亮「私は汝南の戦線を支えるのでもっと忙しいのですよ。何しろ曹操のアホが『わしの二喬を返せええぇ!』ってブチ切れて 許昌が司馬懿に攻められているにもかかわらず全力でこっちを攻撃してきてますからね。 『もしもーし、許都が仲達に攻められてますよー?』って、これ偽報じゃないのに教えてあげても『もうその手には騙されるかぁあ!』とか言って 帰ってくれる気配もありませんし。 それにわが軍でハイパー土下座をやらせて兄さんの右に出るものは居ません(=現時点で最高知力の論客持ち)から」 諸葛瑾「お前なあ…私を何だと思ってるんだ」 …そんなわけで、同盟したばかりの劉備軍に援軍出してくれないかどうか打診してみましたが、舌戦に持ち込むことすらできずにあえなく断られました。 まあ超級ですし最初からダメ元でしたが。 荀彧「かくなるうえはもう…アレしかありませんね。 というわけで魯粛殿、お願い致しますよ」 魯粛「は?」 荀彧「ほら、こういう状況を打開できる一番の策といえばしすてむ的にアレしかないじゃないですか」 魯粛「いやアレじゃ分かりませんよ(何となくイヤな予感はするが…)」 荀彧「はははのはっ、イヤですなあ。言わないと分かりませんか? 勿論一騎打ちでございますよ」 魯粛「んな、無茶言わないで下さいよ!!私は武働きは…」 荀彧「まあまあそう謙遜しない謙遜しない。私の3倍以上も武力がおありなのに」 魯粛「そういう問題じゃないでしょう!第一、公瑾殿は武力70以上もあるんですよ!!」 荀彧「まあまあ、最初から最後まで一人でまともに戦えってわけじゃありませんから。危なくなったら副将の劉封殿に代わってもらえばいいんです」 魯粛「いや、しかし…」 荀彧「どうしたんです、関羽相手に堂々と啖呵をきってみせたという貴方らしくもない。 それともまさか、関羽が怖くないのに、周郎のような優男は怖いとでも?」 魯粛「(ぐっ…本当はコワイけどそうは言えないような空気にしやがって…!!)ええい、もうどうなっても知りませんよ!? 公瑾殿、一戦お相手願いましょうか!!」 周瑜「ほう、君が私と一騎打ちをすると? だが断る」 魯粛「なっ、何故です!?(折角勇気を出したのに!!)」 周瑜「今一騎打ちをしてもわが軍にメリットが無いからに決まっているだろう。 君の軍と私の軍にそう多寡の差がある訳でもないのに、どうして態々一騎打ちなどという危険を冒さねばならん? 私を伯f…ゴホン、いや、そのへんの猪武者などと同じと思わないでもらいたいものだな」 魯粛「むむむ…」 周瑜「何がむむむだ。 悔しければ、まずは軍勢の指揮の腕比べで私に勝ってみせるんだな!」 魯粛「…… …えーと、かっこ良くキメたところ悪いですけど、今公瑾殿の軍、絶賛混乱中ですよね?」 周瑜「…!!う、うるさいッ!!」 てなわけで、結構危険ですがここは一騎打ちで何とかしようと絶賛混乱継続中の周瑜に魯粛で名乗りを上げました。 下手するとこの武力差だと一撃死がありえるので怖いんですが…ここは魯粛を信じたい…!(なんという祈りゲーだ) が、一度目はやはりというべきか、断られてしまいました。。やっぱ同数程度じゃダメですよねえ…もう少し殴ってから挑むんだった… こういうところで地味に無駄に手数を失うあたりがまだまだ我ながら三流プレイヤーだなあと思いますすいません… まあその後集中して殴り続けて兵力に2000くらい差が出来てから改めて挑戦したところ、なんとか奇跡的に?受けてくれました。 いざ、勝負だ美周郎! とにかく一合目がまず怖いので、思わず目をつぶりそうなくらい緊張しながらマウスをクリックして一騎打ちの画面に突入。 …ふう、何とか一合目は耐えてくれたか…さすがはわが敬愛する魯粛先生です が、やはりこれだけはっきり武力差があるとがんがん削られます。 「そろそろ劉封先生、交代お願いしますよー」 …が、なかなか出てきません。(冷や汗) ちょ、そこは助けてあげてよ劉封! 結局○国無双なら間違いなく赤ゲージ突入というところくらいまで削られてようやく登場してくれましたが… さっきの攻撃失敗といい肝心なところで空気読まないんだから劉封ったらもう…!頼むから性格小心のプレイヤーをこれ以上ヒヤヒヤさせないでくれえ しかし戦果はバッチリ、見事周瑜を捕縛&単騎だったので周瑜隊壊滅!! 既に城に迫っていた孫策の第2波+帰ってきた凌統に少しばかり城を殴られてしまいましたが、 追加部隊として劉瞱や婁圭、引き抜いたばかりの郭嘉(彼がこのタイミングで来てくれたのもかなり幸運でした。欲を言えばテストプレイでは引き抜けた諸葛恪 (馬謖でもおk)も欲しかったんですけど…)、それに新野から一時的に救援として呼び寄せた徐庶らをはじめとする高知略の武将を片っ端から寡兵で出して 代わる代わる全力偽報し続けたおかげで、何とか一時的に全員追い払うことに成功。 ワラワラ兵1部隊を目前にして6~7000の大軍4部隊くらいが皆仲良く盆踊りしてる様はちょっと壮観です。 大分形勢がいい感じにこちらに傾いてきました。…といってもまだ実質的に潰せたのは周瑜隊だけなんですけどNe! そして丁度この頃に汝南に防衛成功フラグが立ったので、徐庶を新野に戻す代わりに諸葛亮をこちらに召喚。 ようやくここで切り札の登場です。 今度はもう偽報は使いません。全力で攪乱です。ふはははクリティカル攪乱の恐ろしさをとくと味わえー そしてちくちくぽこぽこしょっぱいダメージですが地道に殴る!ずっと私のターン! カットイン出ても4桁いかないダメージが当たり前の世界なので(特に武力10台の荀彧や郭嘉はマジで泣けます…)、 207年劉備プレイ(=領土こそ新野一国で北に曹操がででんと居座ってますが文武の公式チート使い放題)など基本ぬるま湯なプレイに慣れてた身としてはほんと地味にしんどかったですが、防衛開始から丸2年で漸く初めて寿春に防衛成功フラグが立ちましたー!! 途中でついに賊が湧いたりして(しかも北側に)他にやばいと思った局面もいくつかありましたが、運さえよければ割と何とかなるもんなんですねー いやっほい!!思わずこの日はリアルで祝杯あげてしまいました(笑) ではキリも割と良いですし今日はこのへんにて。 次からは漸く攻勢に出ます。多分。 (つづく?????) ◇第6章:4年目の反撃、そしてまさかの滅亡ラッシュ 徐庶「おい孔明。いい加減防衛ばっかりで飽きたぞ。 そろそろ蔡氏軍の勢いにも衰えが見えるし、攻勢に転じてもいいんじゃないか」 諸葛亮「飽きるとかミもフタもないことを… そんな余裕のない態度でいるから、君にはなかなか嫁が来ないんだよ」 徐庶「うるさい放っとけ!! 畜生、コーエーが『実は美人妻説』採ってやがるからっていい気になりやがって…」 黄月英「あら、何がおっしゃりたいのか・し・ら?(どす黒い微笑み)」 徐庶「あ、いやええと…何でもないです… そ、それにだな、俺にだって演義とかに書いてもらってないだけで、嫁の一人や二人いたに決まってるだろう!(きっと)」 諸葛亮「はいはい負け惜しみ乙」 徐庶「(こ、こいつ…!!)」 黄月英「まあまあ。そんな独りぼっちで寂しい元直殿に、今日は良いお話を持ってきたんですのよ」 徐庶「?何です?(独りぼっちで寂しいは余計だ!!)」 黄月英「こちらの娘さんと縁を結んでそろそろ身を固めるというのはいかがかしら? ちょっとお転婆さんだけど、元直殿の忍耐…じゃなくて包容力ならきっと耐えられr…いえ、彼女も素直になってくれると思うの」 呂玲綺「……」 徐庶「!!? ちょ、か、彼女は『家出ついでに腹いせで暴れたかったから』って理由でこの前上庸に攻めて?来た敵将じゃないか!!」 黄月英「ええ、そうですけど」 徐庶「ムチャいわないで下さいよ、彼女の親父が一体誰だと…」 どがあっ!! 呂玲綺「…親父の話はするな!!」 徐庶「ひいっ!?(な、殴っただけで壁に穴が開いたぞ…!)」 黄月英「あらあら、駄目ですよ元直殿。お年頃の女性に向かって父親がどうのという話はタブーですよ」 徐庶「しかしですね… 大体、何故私なんです?それもこんなに急に…」 黄月英「それが、最初は私も家に帰ったほうがいいわって薦めたんですけど… 彼女のお父様が、彼女には宛で苦手な内政をやらせまくってるくせに、自分は長安の都で後妻さんと酒池肉林に溺れたり 漢中で暴れたりするだけの勝手気ままな生活を送ってたらしくて『もうあんなくそ親父のところには絶対帰りたくない!』 って言うもんだから、『じゃあ暫く私の下に居ますか?』ってお誘いしてみたら、 『私より強いやつのいうことしか聞きたくないからヤダ!』って…」 徐庶「…はあ… いまひとつまだハナシが見えないんですけど、それで何で私のところにいきなり縁談を持ち込むことに?」 黄月英「いやですねえ、ここまで言ってまだ分かりませんの? ほら、上庸で暴れてた彼女を捕縛したのは貴方だったじゃありませんか。 あれで彼女、あなたの強さに惚れこんだらしいですよ」 徐庶「はあ…(その割にガン睨みされてるんですけど…)」 黄月英「そういうわけですから、どうか宜しくお願いしますわ」 呂玲綺「(頬を染めながら)…私からも頼む」 徐庶「…!(あれ、意外と可愛いかも…) ま、まあ私は彼女さえ良ければ別に…(ちょっと親父は怖いけど)」 黄月英「まあ、良かったわ!! 彼女ったら、さっきからずっと『断ったら殺ス』って言ってたから、内心ちょっと心配してましたのよ」 徐庶「ひい!?」 というわけで、開始から4年目くらい?で新たに月英軍に一組の夫婦が誕生しました。 攻略解説の方も書いてくださってますが、最初から技巧表がかなり埋まってるせいで技巧ポイントが余る分、 いっぱい縁組&義兄弟結成できるのも月英軍プレイの楽しいところかと。 実際には、専ら騎兵適正そこそこ&五虎将目指して絶賛能力鍛錬中の徐庶をわが軍の斬り込み隊長として更に強化するという 実用性を考えての縁組でしたが(だって演義のエピソードを鑑みようにも呂玲綺と接点あるのなんて蜂蜜皇帝陛下のとこくらいしか…) ずっとプレイしてるうちにあれこれ妄想が止まらなくなって脳内ではいつの間にかベストカップル状態です。 主に徐庶の忍耐によって維持されている夫婦生活ですが(笑) さて本題。 大分遅くはなりましたが、4年目になってようやく各地の攻められっぷりが大分収まってきたのでそろそろ反転攻勢に出たいと思います。 テストプレイでは大体開始から2~3年で攻勢に出られたことを考えれば、速攻を目指すならやっぱり寿春は捨てるべきでしたね… でもまあ個人的に寿春防衛はある種のロマンでしたので許していただければ幸いです^^; とりあえずの侵攻先は襄陽。攻めやすいとこから攻めます。 敵の守兵は3万強くらいいますが、事前に新野にしつこく攻めてきた龐徳を捕縛済み&捕まえた徐庶隊をそのまま反転攻勢に出している状態 (=脱走の心配ナシ)なので将は脅威でないのと、敵の物資(兵糧)がつきかけているので多分これ以上はろくに徴兵できないはずなので 何とかなると判断しました。 不安要素はまあ、延々ぐだぐだ攻められてるほかの地域がこの間どうしても将の数的に手薄になってしまうことですが、 そこは孔明を残してあるので万一また大軍が来たとしてもどうにかなるでしょう。 各地の軍備も前より充実してますしね。 先発隊は新野から徐庶隊(槍)・満寵隊(戟)・諸葛瑾(副将に築城持たせた弟つき)隊(弩) のお馴染み新野防衛組3部隊×約5000ずつ。 曹操まったりさんのところでも大活躍だそうですが、本当に満寵さんは頼りになります。補佐って地味に強いですよね。 能力強化はしてないですがウチでも新野の守護神として頑張ってくれてます。 ただウチの場合相性が悪いのでこまめにご褒美あげとかないと裏切られるのがちょっとだけネックですが。 防衛戦からそのままなし崩し的に余勢をかって追撃した形ですので気力切れが若干心配ですが、一応部隊出す時に最初から反撃するつもりで 軍楽台が建てられる程度の金は前もって持たせておいたので、港を落とし次第適当に建設すれば何とかなるでしょう。 なお新野の留守番はとりあえず徐庶の奥方になったばかりの反抗期真っ盛りな呂玲綺(ちなみにこの攻略戦の間に一度親父本人が宛から押しかけてきたのできっちり撃退してもらいました)と、 汝南で孔明に騙さr登用されて以来地味に活躍してくれてたのにうっかり筆者に名前忘れられていた賈逵と、 洗脳されてからずっと各地の兵装生産にかかりきりでそろそろ過労死するんじゃないかというくらいこき使われている蒯越にお任せ。 てか賈逵ほんとごめん…汝南の防衛はアナタ抜きじゃ無理ゲだったかもしれないのにド忘れしちゃってました 比較的能力研究で取得し易い特技とはいえ、やはり築城持ちは地味に有難いです。寡兵で闘わねばならない序盤に建設スピード2倍は大きい。 …でも本音言うと百出持ちの息子さんの方がほしかttぎゃああすいません嘘です許してください とりあえず川の上で新野を懲りずに攻めてきた悪人顔の蔡瑁さんや相変わらず気の弱そうな顔の劉表さんと鉢合わせしたので 適当に火矢や攪乱で弄びつつ撃破し、そのままの勢いで中盧港を瞬殺。 ちなみに4年もgdgd防衛してる間に今回は隙を見て闘艦も作ってみた&副将に水軍補正に定評のある呉の人たちを 適当に入れておいたので海戦は余裕です。ふははは君主の趣味のおかげで最初から船にも標準装備の投石をくらえー ついでに壊してくださいと言わんばかりに北側の開発地に兵舎があったのでこれもぶっ壊しておきました。 最早この時点で襄陽は頂いたも同然です。 さて、港が無事陥落したところで、上庸から後詰として攻城メインの部隊を出します。 (北から襄陽を攻める場合、新野だけで準備をしようとするとどうしても 開発地や兵糧等の制約もあって攻城部隊まで作るのは難しいのでこんなふうに二都市で準備→挟撃の形をとると色々便利です。 まあ新野と上庸が先に確保できていることが前提なのでどのシナリオでも使える戦術ではないですが) 君主本人が率いる投石隊(副将に劉瞱装備)一万+息子の弩隊5000、 それに陥落後のことを考えて金もそこそこ持たせた孫の輸送隊一万。 こんだけ出したらまず勝ちはカタいでしょう。 (※言い忘れてましたが諸葛姓の人たちに限っては主将縛り(=原則デフォルトで武力70以上の武将は主将にできない) の対象からも外してました。 まあ軍師系の人材ばっか輩出してる諸葛家なので、実際に武力70オーバーしてたのは孫の諸葛尚と悪人面の従兄弟(諸葛誕) だけでしたが… ほんと曹操まったりさんと比べたらかなりヌルイ縛りでなんか申し訳なく^^; 自分には曹操プレイで初手で一族ごっそり追放とか考えられませんw) 後はもう殆ど掃討戦です。 途中江陵から救援軍?(にしては1部隊だけだったので余裕でしたが)らしきものも来たりして多少は手間取りましたが、 無事に襄陽ゲットです。 捕虜として劉表(は結構どうでもいい)や蒯良ら数名をゲット。蒯良は地味に主将としても使える人材なのでぜひ欲しいところです。 …と、ここでふと「ふーやれやれ、ところで各地の情勢はどうなってるかなー」と、全土にカメラを回してみて、 「…!??」 それはもうシンジラレナイ番狂わせが起こっていました。 「ちょ、曹操様んとこ史実通りに司馬懿(もとい張春華)に喰われて滅亡寸前じゃないのこれww ウチにばっかりしつこく攻めて来るからこうなるんだよ全く…無理しやがって… しかしそろそろ張春華の始まり具合が怖いなこれ…いつの間にか陳留も落とされてるし、そのうち寿春とか汝南あたりにも来るだろうな…」 とかはまだいい方(ていうかテストプレイでも結構あったパターンでした)で、 「嘘だろ…COM操作の王異が馬雲騄に勝った…だと… はっ!っていうことは、まさか…ああっ、やっぱり馬超がいない!!さりげなく斬られてる!!」 とか(馬超ファンの人すいません…でも気づくのも遅かったし多分気づいてたとしても止める手立てはなかったんだ) 「あー盧江死にかけてる…江夏一国じゃどうしようもないし、大喬軍オワタな…ウチにばっかりしつこく攻めてくるからry」 とか。 でも一番驚いたのは 「荊南じゃ一番の本命だったはずの孫尚香を樊氏(ちなみにコーエーの下馬評?では星五つくらいの難易度だったはず)が倒してる…!? っていうかいつの間にか劉表の江陵も樊氏にガン攻めされてるし、荊州はおろか益州や江東にも進出しそうな勢いなんですけど!?何コレ!! プレイヤーの見てないところで一体何があったの!?」 テストプレイでも色々な番狂わせがありましたが、今回ほどひどいことはなかった気がします。ていうか尚香さんが荊南の覇者に なる前に滅亡するのは初めて見ました…まあこれだからこのシナリオ、なかなか飽きないんですけどね。 しかしちょっと目を離した隙にこんなに情勢が動いていようとは…(←いやあんたが攻略戦に夢中になるあまりチェック怠ってただけだ) これに乗じない手はありません。 というわけで、予定よりかなり早くなりましたが、死にかけの卞氏さんちと大喬さんちと蔡氏さんちをハイエナするべく 慌てて襄陽と汝南と寿春で準備を始めます。 …ってこれ、江陵と許昌はまだ陥落までに余裕ありそうだけど、盧江は真面目に準備してたら間に合わなそうな気が… しかも、盧江落とそうとしてるの孫氏軍(呉方面から寿春を襲われないようにするため土下座しまくって何とか同盟済み= こいつらに盧江落とされたら手出しできない)だし… けど今の寿春の戦力(当面防衛できればいいとしか考えてなかったので二万強しか居ません…まだまだ余剰兵に無駄飯食わせる余裕はない のです)だけでとりあえず攻めるにしても、劉備のアホが最近南下してきた甄氏軍に圧迫されてて、いつ小沛を抜かれるかわからないような 感じだから寿春をすっからかんにするわけにもいかないし… 更にはそもそも慢性的な主将不足もあるから、防衛に残す将のことも考えると全方面に十分な部隊数出す余裕はない気が… でも大喬軍の優秀な配下達は諦めたくないし…うぐぐぐ… いや、でもきっと寿春を周郎から幾度も守ってくれた孔明なら…孔明ならなんとかしてくれる…! というわけで、次回「三都市同時攻略戦」に続きます。 (つづく?????)
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父親譲りの脳筋武将。武力は高いが特技が微妙過ぎる。 偉大な親父達が健在なシナリオでは、兵器隊に回す方が活躍出来るだろう。 S7では特技を槍神か闘神に変えて親父の後を継がせたい。 -- (名無しさん) 2010-06-03 14 50 58 義兄弟揃って特技が微妙。 統率も不安が残るので鍛えたいが、不自然死とはいえ寿命が短いのがネック。 -- (名無しさん) 2011-04-27 13 49 21 張苞(槍S)の特技を戟将、関興(戟S)の特技を槍将にすると相互補完になって個人的にgood 逆の方がいろいろ便利なのはわかってるけどな -- (名無しさん) 2011-10-23 14 15 56 ↑そうか良かったな。チラシの裏にでも書いてろ。 -- (名無しさん) 2011-10-23 16 13 02 ここはみんなのチラシの裏 -- (名無しさん) 2011-10-23 20 38 26 むしろチラ裏じゃない武将コメントなんてほとんどないだろ -- (名無しさん) 2011-10-24 00 28 48 攻略に関係ないコメントは自重すべきだとは思うけどね ↑×3の書き方じゃ荒れるの誘発してるようなもんだから、その辺も考えて欲しいよね -- (名無しさん) 2011-10-24 03 47 35 槍Sと高めの武力はいいのだが、特技が素敵なほど使えない。 S5やS6で登場した場合は劉封の適正を補完してもいいが、劉封は劉備軍の育成候補筆頭なので、張苞登場時には既に補完の必要がなくなっていることも多いだろう。 S7では戟Sな相方と違って適切なコンビ候補がおらず、人材劣化の影響で育成コストもかけづらくなり、さらに使いにくくなってしまう。 能力研究を急いで覇王や槍神あたりがくれば一気に使いやすくなるが、そこまでのコストを投じるかどうかは寿命や軍の陣容とも相談してよく考えよう。 -- (名無しさん) 2014-04-13 22 09 40 集結系のシナリオなら活躍できる。が、やはり特技が残念なので、能力研究で勇将や闘神が出たら彼や関興に付けてあげよう。 -- (名無しさん) 2015-12-18 18 32 20 敵も強くなる集結系のシナリオだと、むしろこの統率の低さが殴り合いで怖い。 槍が使いにくいからといって戟や弩で出ると、めりめり減らされて驚くことがある。 特技も空気、適性もイマイチ実戦的ではないので、主力に据えるにはどうにも力不足。 というわけで集結系でも、気がつくと兵器隊に回されていることになりがち。 -- (名無しさん) 2016-08-12 05 02 38 武勇も知能も親譲りなので必ず知将を副将につけよう。 -- (名無しさん) 2016-10-17 16 54 57 関興と違い、不自然死のため結構長く生きる。孔明より長生きする、なんてことも。劉備入蜀シナリオではまだ未登場だが、始まってから約半年ですぐ登場し、そこからなら稼働期間は二十年程あるので、彼の育成に力を入れるのもあり。特技も使えないことは無いのだが、人材が残っていないか寿命が間近なS7においては、どうしても低下する蜀の火力を補うため、能力研究でクリティカル系の特技が出たら書き換える事も選択肢に入れよう。 -- (名無しさん) 2016-10-30 07 04 11 他のシリーズでは父の張飛より統率が高い作品がある。史実では大した活躍も出来ずに父より先に他界、演義補正でなかなかの数値を与えられてる。特技がショボイので、槍Sを生かせれるクリティカル系のに上書きしてあげるのが良い。 -- (名無しさん) 2017-01-31 03 24 42 父親似の武勇、そして父親似の頭脳。ただし特技はあんまり・・・ 特技の付け替えはした方がいいが、彼が活躍する時代には、もうクリティカル系の特技を持つ武将は少なくなっているか、父親達が健在なので、そこまで急を要する訳では無い。 -- (名無しさん) 2017-11-18 23 01 42 効果の低い特技は変えてもさして惜しくない 鍛えやすい統率値に非凡な武力を兼備し、人間関係にも恵まれ強力な武将への援護可能性がある 騎兵適性を鍛えるか、副将に弩適性のある文官寄りの武将を付け援護攻撃優先で運用するとかなり強そう(微力ながら特技も活かせる) 207年や211年スタート等のシナリオなら前衛向けのメンバーは割と充実しているだろうから弩、人材の層が薄いなら統率を鍛えて前衛…というのが良いだろう 劉封が居り趙雲 関平が居ない…というシナリオがあれば徐庶と並んで有力な劉封の適性補完役候補だったろうが、槍適性を活かす心算ならむしろクリティカル系特技を育成するべき(そしてトドメ役を関興にやらせるべき) -- (名無しさん) 2023-07-16 11 32 47